独反省会

今回は国■会という、公募団体に出品している人の群馬での巡回展みたいなものだったらしい。
学生時代からこの手の公募展、ピンとこないのでコダちゃんが『春●展に入会して〜』という話を聴いても。『ふーん。●展とどこが違うんだろー？』とまったく興味が無かったし見に行ったことすら、見に行きたいと思ったことすら無かったのですが。
今回、この公募の図録を見ても？？？？って感じだったのですが。
http://www.kokugakai.com/kaigabu/kaiin2007/ITO-Koichi/pages/page_3.html
↑いいなと思う作品、あった。これ、かあわいいい！！！
もう制作に関して吹っ切れたところもあって。教職員展も昔はオーソドックスで描写力のあるところを見せないと、どんなもんかと偵察という名の鑑賞に来た同僚に馬鹿にされるので、そんなモチーフを顔色伺いながら制作したところがあったんだけど。
今回は教職員展でないし。時間もなかったので。昔からあたしのノートの端っこを埋め尽くしてきた手癖の様なドローイングを、アヒルちゃんにこじつけて、7月の鴨事件と組み合わせて記録に留めた。自分でゆーのもなんですが（BYニャンギラス）このblogの色気持ちいいー。RGBならでは。タイトルの水色とか。