●井さん(旧姓)
●井さんがジムの受付だった。
●●センターで一緒に仕事をしたた●井さんは、あたし史上最高のネガティブ人だ。七年経っても更新されていない。小柄で親しみやすい顔をしているのに、自分を物凄く変な顔だと信じててスプーンの凹凸に写った自分の顔見て、変な顔、。と落ち込んでいたときは、松島菜々子もそんな所に写せば化物だょ。と、言ってはやるという仲でなかったので黙っていたが。
そう上司だったのだ。仕事が物凄く出来て、50枚くらいの画像の切り抜きを時間計られてやらされた。確かに受注値段を時間で割ったらそのくらいでやらないとなのだ。
前の製作会社でもこれだけすごいmacの使い手はいなかった。いかにもデザイン系みたいな男子は『それあの雑誌のあそこに載ってたね。』という薀蓄ばっかりで●井さんの方が断然仕事が出来た。人ってほんと見かけじゃ判断できない。

だが外部の人にはめちゃくちゃ腰が低くて、相槌の様にすいませんすいませんと謝りまくる●井さんを、お客さんは面白がっていい様に使っているかの感じであった。直さなくてもいいようなところに、覚えたての業界用語使ってぎりぎりで手を入れさせたり。それを全てすみませんで受けてしまって、その精神的とばっちりがこっちに来るのがホント迷惑だった。ああ言ってやればよかったのかもしれないが、言うと余計に波風の危険もあり...。

情報センターの近況を訊いてもいないのに、教えてくれて、まあ私がいた時代の人はほとんど辞めていたが、
w社長の高●さんが、社員旅行で行ったベトナムのアオザイ屋さんと結婚したってのはびびった。あの出会いをきっかけに2年遠距離を続けて結婚。子供も誕生。もう60になるそな。
アトピーで頭体をバリバリ掻いて、よくトンガリコーンを買いに行かされた。大人でポテトチップス食いながら仕事してる人は初めててだった。でも優しいおっちゃんだったなあ。あたしが仕事したいの分かってくれていろいろいい仕事与えてくれた。
男はいくつでも結婚できるの実例だ。●井さんも当時から好きだった飲み屋の店主と結婚したけれど『子供ができないんだよね』と寂しそうだった。2個上だったかな。
情報センター時代も最悪で。急いで入稿行った帰りにカブ乗ったおっちゃん跳ねたり。そんときの対応で会社はあてにならんと身をもって知った。
フリーでやってく修行と思ってたけど、結果こ〜ゆ〜業界はコリゴリというトドメになった。
なんか忘れていたかった。甘い1スッパイ2くらいの思い出。
新しい姓はなんだったか知らない。

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