事務長に『明日、あさってまでに、美術の石膏像、4階から美術室（地下一階）に移動して〜』
にブチキレ。
移動できなかった理由は美術室に石膏像を置く場所がない。
事業で使わない。生徒が落書きや悪戯をする。
私が申請して購入した訳ではない。
今まで音楽準備室に置いてもらってたのだけれど、今度、音楽準備室も無くなるんだそな。
その前に、講師から専任になった●が講師室にライスが洋服あげるんで遊びに来ていて。あたしこの一つ年下の自分より後に入ってきて、旦那が10個上の子持ちの人の、優等生そのまま大人キャラのフラワーさが性に合わず、なんか忘れたけど失礼な扱いを受け、以来、完璧視界に入れないようにしていたのですが。
これがまた、近●先生がこの人使ってあたしの弱いところつつくようなこと言って、子供の話だなんだするんだな。
今日は付属の幼稚園の卒園式であきらかに年下の若いおかあさんが小さいの連れて、きれいに髪を巻いたりしてて、
きたない色気のない作業着着て、悪ふざけの生徒を記念館に連れて行ってる自分の記念撮影した写真のぶっさいくぷりにも嫌気がさして。
●の『あたしーなんにもしてないんですよーーおおお』のへろへろ高音声にブチ切れたのも助長して。そんな奴首じゃねーのか。普通...。
あたし…女として最後のいいときをこの学校で費やしてしまって、本当...何が残ったんだろおお、、、。こんな教員ったって講師で保障のない身分で...。こんなに頑張ってるのに、誰も見てるわけではないけれど、真面目に頑張って頑張って来たのに。
あんな、重い石膏像を一人で怒られて運ばなければ成らない理由なんて何であるんだろお...t＿t、、。
『運べません』そお言うと『駄目、明日か明後日までに移動して。』明日って、、、休みじゃん...。職員じゃないんだからなんで時給で雇っといて、休日出勤、しかも授業以外のことしなくちゃなん...。何考えてんだろこの人...。
もう『そんなこと急に言われても、あたしにだって予定があるんです、無理です！』の声が涙声で自分でもびっくりした。
明日も家庭教師にも行かなければだし。。。。
休日でもデート帰りのカップルの二人乗りとかもう、見てて自分が合われて。セックスはおろかキスも何年してないんだとかおもったら泣けてきて。
きちんと自分のほこり持って出来る仕事で、贅沢なんかの誘惑に負けずにがんばろお！っと。頑張ってきたけど。もう体も限界。この肩こりといい...。眼精疲労といい。
半泣きで講師室に戻ろうとすると、◎先生がやってきて、記念館に貼った生徒の作品のタイトルが人の誹謗中傷に値する箇所があったとお話をされる。
結構顔が朱色目だった生徒が『エボラ出血熱にかかった○くん』というタイトルでキャプションを付けたのだった。仲のよい生徒同士の作品だったので軽い冗談のつもりで書いたのを承知で私も読んだのだったが、外部にも目の触れる所での展示だったので、客観的にそおいった指摘があったそうなのだ。
担任の○山先生に謝りに行くと、にこやかに対応してくれて、こんな10個も歳下の子がこんなにがんばってるのにあたしって...と...。
もうでも限界。あたしもともと人に対して大きな声で怒鳴る人間じゃないんだ。でもそれをせざる終えない、ってか生徒は愛情をそれで確認するためにわざと怒らせることするんだけど...。もうその後の自己嫌悪にも耐えられない...。
・・・・・・・・・・。もう絶望的な気分で。
でも帰り道であった▲先生と尾▲先生が。慰めてくれたのだが。
あたしの意思はかっちり固まった。来年度でココは去る！！！！！！
メタボ解消のライス軍団が散歩に行くため横を通ったが、不思議な幸せオーラを醸して（じゃないとあの顔じゃ生きていけないよな）素通りして行った。
お昼にライスが皆に配った蓬ベーグルは、手が汚いからっと取らなかったのだが、近○先生が気を利かせて私のぶんも取ってくれたのだが、これっぽっちも食指が動かず、捨てた。
昨日、私が大激怒で帰って来たときも、ライスは『怖っ』の一言で帰宅したのであった。
ばっかじゃねーのか。お前に養ってもらうくらいなら苔食ってでも呪って生きてやる！！！！！！
呪いじゃないな。。。君の罪悪を反作用で還元してあげる。
生きながら死ね！！！！っ！！！！
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