猿真似

それっぽいことをする人は沢山いるけれど。
このダンスの先生、ホンモノなんだなあ。
と、一人でいっちゃってなんかあーだこーだ次の振り考えてる様子みてるとおもお。内側から湧き出てる表現ってどんなジャンルも強いんだなあ。

私達どんなに上手に出来ても、所詮ウワベ。先生の猿真似。
という諦めを謙虚さとして、精進精進。
なんか、一瞬すごいみんなでリズムに合うと快楽な瞬間があるのだ。

直接何のためというわけではないがとにかく楽しいからいいのだ。
んでもってやるからには精一杯真剣に真面目にやらないと楽しくないのだ。
先生も、こんなHIPHOPのHIPがお尻だと思ってる程度の中年のおばちゃんに昼間の暇な主婦に学生に（90％女子）超Sで真剣に相手してくれてていいおにいちゃん（スーパーマリオ似）だよなあー。別に誰もあそこでコレで身を立てようって人いないだろお。レッスン終わると腰低いし。
いつまでこんなことしてていいんだろおおおおおお。
所詮素人趣味で終わろうとも、基本姿勢めいっぱいでしたい何事も。
↑でも多分、あたし出来ないとテキトーにフラフラするから、きっと一番ちゃらけてるよーに思われているに相違ない。見てないよーで見ている先生であった。