★との野望のぺージを全部削除した。
mixiのメッセージで挨拶が来た。2年くらい一緒にいい夢見た。
結局、一枚も売れなかった。あはははは。まあ、売ろうともしなかったけれど。
★とは。これで一切連絡を絶つ。
★にはどんなにいい思い出を手繰り寄せたって。
あたしが若いときを生き抜くために、それでも誠意と純粋さは売らない様に努力して来たことを軽く使われた意識は拭えない。
これはやはり怒りということでしかない。赤々とはしていないけれど。本当じゃまに心を曇らせる。
誰だって死ぬんだから。いつかは別れるんだ誰とだって。
意識してその時を向かえられた人は人生に於いてそんなに居ない。いや、一人も居なかったのでは？
大好きなおばあちゃんだって突然だった。
そうゆう意味で★はあたしの人生に大きな波紋を生じさせた人だった。でももう振り回されるのヤダ。
三十路も後半、人に対して冷酷に対処する方が、互いのためということもある。ということを学んだわあ。
友達ってなんなんだろお。でももう何も考えない。
今日のカンブリア宮殿は『社長の失敗特集だった。』皆様一往に口を揃えて、『失敗は悩んでも仕方ない。反省はするけれど、失敗は忘れる。』ってた。
楽天の社長は『気が付かない』ってた。ん。ん。ん。
経営者の失敗は往々にして『業績が出ない』ということだけだ。
あたしの良くなかったところは、仕事に交友関係を絡めてしまったところ。友達の定義が甘かった。お金以上のものを失ったが、多くを学んだ。
あたしは物事の良い所しか見れない人間だったみたいだった。
奇麗事言うけどそれは自分の理想の良い人間仮面で、実際、人情家が悪い方に転んで、子供みたいにちゃっかりして、嫉妬や打算の多い人だったんだな★って。言葉に何も責任がない。あたし位置から見ると。相性が悪いのだ。キャラ被る所が多いけど、立場が違うって、相性悪いね。
あたしはこれで、もっと大切なものがしっかり見えた。人の言葉に翻弄されなくなった。と。思う。自分の心から出てきた言葉に、忠実でいよう。周りのだれが何て言ったって、あたしは36年ずっと自分と付き合って来たんだから。
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