your eyes

何度びっくらしても。
自分の観ているものが自分の視点でしかないんだ。
と、いう事実には、画一的な情報への懸念と、
それによってタカを括ってしまった世の中への希望を覚えずにいられない。
着ていたものを一枚剥がされて薄ら寒いがそれは春の予感の様な。

「そーゆー奴だったのか…。」と「そーゆー風に見えてるんだね。」と。
言われる度に自分が不確かな気分になる。

きっとあたしはあたしの中の自分が絶対な人間なのかもしれない。
エゴが強いというより、自分の体と付って責任とらなきゃなのはあたしなんだから、他の一過性の人にトヤカク言われる筋合いはない！

が。ダンスの練習の風景を録画して皆で観て見て。
相当自分に笑えた。誰この挙動不審。

それをどう感じるかは人ソレゾレですが。

見飽きた光景が自分を投げ込んで変化生じる様は
どんな映画よりおもろい人生の醍醐味だなと。おもふ。

あれさーHIPHOPの新定義だよー！