コロコロな一日

ボランティアで展示作業に行く。
アー●でも最も好きだった仕事だ。

多分、同じ歳くらいの作家の作品はもうすでに展示が終了してあり、あとは作品に
コロコロをかけるだけ！

はまりました…。あたし作業系は命燃やしちゃう習性があって、
『神妙ですね…』と、呆れられる程に懇切丁寧にしたけど、
あんなの直ぐまた糸が出ちゃうって！！！

作品のクオリティーはちょっと甘いけど、その甘さが勢いを伝えてて、遊び心が稚拙な感もあるけれど親近感を覚えて。

なにしろ結果オーライ！古着で作品をパッチワークしたというクッションの上に寝て作品を鑑賞できるというもの！

やー今まで散々見たコレクションがとても新鮮★少し高めに展示された作品を寝転んで見ると、いつもより大きく見える、子供視点で鑑賞できる。

スゴク暑い日だったので、お昼は外で一人ピクニックで食べたけれど、涼しい展示室に居られて快適だったし。

終わって、外のベンチで寝てしまった。ああ気持ち良かった。