カテキョが休みで

メール入ってたの知らずに行っちゃった；
帰って。本をめくる。高校の時に買って、ズットある本を、多分１５年ぶりくらいに開く。

高校生の自分の選択を誇りに思う。
登場する書かれた固有名詞は今や過去の遺物だけれど。
それを繋ぐ作者の主旨は、今でもあたしの心を統制する。
こうありたい！

それが自分的に具体的に本質的には、その聖書を多忙で焚書することだったけれど。

何故か、今日ぱらぱらと開いてみて。

忘れているようで、毎日それを開かずとも、しっかりあたしの骨肉になっていたのだなあ。と。
驚きと感謝の気持ちで心の湿度が上がった。

自分と自分の好きな人に振り返って誇りが持てた。